夏の那須塩原~2013~ [旅行]
昨日と今日、家族とご近所さんやご近所さんと父親の共通の友人の方たちと一緒に栃木県北部に位置する、皇族の御用邸などで有名な那須高原に行ってきました。
東北道の佐野SAで、フランクフルトを食べたりして一休みして…
東京から走ること2時間30分で、栃木県の那須高原に到着!
着いた頃にはすでに正午を回っていたので、那須ICからの道沿いにあるオサレなイタリアンレストランで昼食をいただきました。
あまりイタリア料理を食べないので、そんなには知らないのですが、
初めてトマト風味のカルボナーラいいただきました。
トマトが良いアクセントになっていて、美味しかったです!
昼食のあと、お茶をしようということで、同じく道沿いにあった
これまたオサレなカフェに入りました。
店の雰囲気やインテリアからして、何か女子力高いですね(笑)
店には窓がなく、目の前には青々とした那須高原の自然が広がっていました。
まぁ、何かオサレに草なんか乗っけちゃって!
ミックスフルーツソーダです。
カフェを後にして続いて向かったのは、那須高原で有名なお土産屋として知られる
チーズガーデン。
名前の通り、チーズはもちろん、ソーセージやドライフーズ、ケーキ、調味料など那須の食材を使った多くの食料品が売っています。
ここで早くも大人たちはお土産を購入しました。
僕は購入していないので、お土産期待しないでくださいねー(笑)
そしてこの日最後に訪れたのは、「ギャラリー瀧」。
ここでは人生で初めて陶芸を体験しました。
湯呑みや小鉢、お皿を作ることができるのですが、
僕は自分用のお茶碗を作りました。
指導してくださった先生が、白髭をはやしたいかにも「師匠!」という雰囲気が出ている先生で、
時には厳しく、時には優しく、丁寧に教えていただいた甲斐もあり、
自分が思っていたよりも良い出来のお茶碗を作ることができました♪
そして那須に来たときにいつも泊まる、父親の会社の保養所に到着して、一日目終了。
2日目は、父親とご近所さんの共通の友人たちが、飛行機の時間があると少し忙しかったので、
1ヶ所だけ、ある店に寄りました。
その店とは…………。
「ペニーレイン」!
パン屋さんなのですが、ただのパン屋さんではないのです!
パン屋の内装、そして販売しているパンが、「ビートルズ」をイメージしたものなのです!
そのため、朝9時ごろに行ったのですが、すでに多くのお客さんで店はいっぱいになっていました!
「どんな内装なんだ!?」「どんなパンなんだ!?」と気になった方は、是非足をお運びください!
そんな感じで、夏の那須高原の旅は終了しました!
やっぱり都会を離れて、涼しさと自然を満喫したいといったら、那須高原でしょ!
それでは!
東北道の佐野SAで、フランクフルトを食べたりして一休みして…
東京から走ること2時間30分で、栃木県の那須高原に到着!
着いた頃にはすでに正午を回っていたので、那須ICからの道沿いにあるオサレなイタリアンレストランで昼食をいただきました。
あまりイタリア料理を食べないので、そんなには知らないのですが、
初めてトマト風味のカルボナーラいいただきました。
トマトが良いアクセントになっていて、美味しかったです!
昼食のあと、お茶をしようということで、同じく道沿いにあった
これまたオサレなカフェに入りました。
店の雰囲気やインテリアからして、何か女子力高いですね(笑)
店には窓がなく、目の前には青々とした那須高原の自然が広がっていました。
まぁ、何かオサレに草なんか乗っけちゃって!
ミックスフルーツソーダです。
カフェを後にして続いて向かったのは、那須高原で有名なお土産屋として知られる
チーズガーデン。
名前の通り、チーズはもちろん、ソーセージやドライフーズ、ケーキ、調味料など那須の食材を使った多くの食料品が売っています。
ここで早くも大人たちはお土産を購入しました。
僕は購入していないので、お土産期待しないでくださいねー(笑)
そしてこの日最後に訪れたのは、「ギャラリー瀧」。
ここでは人生で初めて陶芸を体験しました。
湯呑みや小鉢、お皿を作ることができるのですが、
僕は自分用のお茶碗を作りました。
指導してくださった先生が、白髭をはやしたいかにも「師匠!」という雰囲気が出ている先生で、
時には厳しく、時には優しく、丁寧に教えていただいた甲斐もあり、
自分が思っていたよりも良い出来のお茶碗を作ることができました♪
そして那須に来たときにいつも泊まる、父親の会社の保養所に到着して、一日目終了。
2日目は、父親とご近所さんの共通の友人たちが、飛行機の時間があると少し忙しかったので、
1ヶ所だけ、ある店に寄りました。
その店とは…………。
「ペニーレイン」!
パン屋さんなのですが、ただのパン屋さんではないのです!
パン屋の内装、そして販売しているパンが、「ビートルズ」をイメージしたものなのです!
そのため、朝9時ごろに行ったのですが、すでに多くのお客さんで店はいっぱいになっていました!
「どんな内装なんだ!?」「どんなパンなんだ!?」と気になった方は、是非足をお運びください!
そんな感じで、夏の那須高原の旅は終了しました!
やっぱり都会を離れて、涼しさと自然を満喫したいといったら、那須高原でしょ!
それでは!
巾着田の曼珠沙華を見に行った! [旅行]
10月1日の今日は「都民の日」で学校がお休みで、しかも台風が過ぎた後で天気が良かったので、
現在満開で見頃だという埼玉県日高市にある「巾着田」の曼珠沙華群生地に行きました。
最寄駅はここ西武秩父線「高麗駅」で、駅から徒歩15分ほどです。
巾着田までの道程にも曼珠沙華の花が咲いていました。
空がきれいだ。
狭山茶の産地周辺だからかお茶畑らしきものもありました。
巾着田周辺に到着!
川には鳥もいました。
巾着田は名前の通り、ここを流れる「高麗川」の蛇行によって作られ、山から見ると巾着の形に似ていることから、巾着田という名前が付きました。そこの周辺に曼珠沙華の花が咲いています。
この周辺のいたるところに曼珠沙華の花が咲いていますが、曼珠沙華群生地である「曼珠沙華公園」に入るためには200円の入場料が必要です。
中に入ると曼珠沙華の花が一面に咲いていて、まるで「赤い絨毯」のようでした。
これが曼珠沙華。
今日は本来ならば平日ですが、多くの観光客で賑わっていて、僕自身もアジア系の外国人の方や夫婦の方に写真撮影を頼まれました。
家族連れやカップルの方が大半だったからか、僕がある夫婦の方を撮影したときにその夫らしき方に
「今日は彼女さんとかと来ているんですか?」と聞かれ、
「いえ、一人旅です。」というと
「ええっ!」と意外な顔をされました。
・・・・・・・・・・僕だって彼女がいたら一緒に行きたいですよ(泣)
そして曼珠沙華群生地の外ではお祭りをやっていて、テントでは地元の名産品が売られていました。
僕は地元の牧場の「しぼりたてミルクジェラート」を頂きました!
夕方になり日が落ちてきて、日の光が曼珠沙華を照らしている風景は幻想的でした。
トンボも羽休めをしていました。秋だなぁ~。
この曼珠沙華公園には曼珠沙華の花だけではなく、いろいろな花が咲いていました。
コスモスの花畑。
・・・・何だっけこの花?
帰る頃には日が落ちかけていました。
そしてここからバスに乗り、行きとは違う高麗川駅経由で帰りました。
高校生がこんな一人旅をするのも親父臭いとは思いますが、結構感動的な風景だったので、
皆さんも間に合えば来週、時間が無ければまた来年、足を運んでみてはいかがでしょうか?
それでは!
【おまけ】 「奇跡のコラボ」
ニッコウ!カラスヤマ!ウツノミヤギョウザ! [旅行]
毎回、長い休みになるとうちの地元の友人が「青春18きっぷ」を取ってくれて、それで地元の友達数人とプチ旅行に行きます。
前回はブログでもあげたように熱海に行ったのですが、今回は栃木県の日光と烏山に行きました。
まずは地元の駅に朝の4時45分に集合・・・・・早い。
そして上野に到着し、ここから宇都宮まで宇都宮線で移動しました。
約1時間30分かけて栃木県の県庁所在地「宇都宮」に到着!
朝5時前に集合という事もあり、みんな車内で爆睡していました。
そしてここから日光線に乗車。ドアはボタンでもなく手動らしいです・・・・。
そして約40分乗車して、日光駅に到着。駅舎はモダンな感じでオシャレでした。
かつて御用邸があったからか、駅には「貴賓室」なるものがありました。
日光駅から日光東照宮までは少し距離があるので、しばらく歩きました。写真はアビーロードを意識して撮影・・・・・なってないでした。(笑)
そしてしばらく歩くと、「二荒山神橋」に到着。
すごい歴史を感じる橋で「渡ってみたいな」と思ったのですが、渡るのに1回300円くらいかかるらしいので、撮影だけにしておきました。
そして世界遺産「日光東照宮」に到着。
五重塔。
見ざる、言わざる、聞かざる。
大きな鳥居をくぐると、
ずっしりとした佇まいに荘厳さと迫力を感じる「陽明門」が現れました。
そして陽明門をくぐり、奥宮の方へ歩いて行くと、「眠り猫」が見えてきます。
「見ざる聞かざる言わざる」や「眠り猫」を見ていると、江戸初期に造られたとはいえ当時の彫刻の技術の高さに驚かされます。
その後、これまた有名な本殿の「鳴竜」などを見て東照宮を後にしました。
そしてお昼になったので、ここから東照宮の下にあるレストランに向かいました。
道中には綺麗な滝が流れていました。
そしてレストランに到着。ここは僕が小学6年生の時に修学旅行で訪れたレストランです。
ここ日光は「湯葉」が有名らしいので、「生湯葉」が乗った「豆乳ラーメン」なるものを食べました。
生湯葉はもちろんのこと麺が丁度良いチュルシコ麺で、豆乳のスープがあっさりしていてとてもおいしかったので、日光に訪れた際は一度食べてみてください!
そして東照宮周辺を観光して日光駅へ戻ろうとした道の途中で、珍しい機械を見つけました。
一見、自動販売機に見えますが、これ実はレバー式の「ガチャポン」なんです!
試しに友人とやってみたのですが、中の景品は「河童の化石(もちろん嘘の)」など大したものではありませんでした。
そして日光駅に到着し、宇都宮まで移動。宇都宮から今度は2両編成の「烏山線」に乗車しました。
車内の空調は最近では珍しい扇風機で、車内には何故か「ゴミ箱」が設置されていました。
そして約1時間乗車し、烏山線の滝駅に到着しました。
名前の通り、近くに滝があるらしいので、電車の到着時刻まで滝を見ることにしました。
駅から5分くらい歩くと「龍門の滝」が見えてきました。
駅近の滝という事でここで電車到着まで暇つぶしをすることにしました。
「龍の壁画」?
滝に挑む友人
これは・・・・イトトンボ?
滝のすぐ上を烏山線が走っていました。
そして電車到着時刻が来たので駅まで移動。ここから終点の烏山を目指します。といっても1駅しかないのですが。
烏山駅到着!
駅には行きに乗った電車とは違う国鉄色のキハ40が停まっていました。
烏山駅舎外観。
駅前は夕方だからか閑散としていました。
そして烏山駅からまたまた宇都宮まで移動。
宇都宮駅に到着したころにはもう夜になっていたので、夕食を食べることにしました。
宇都宮に来たという事で・・・・。
夕食はtwitterのフォロワーの方に教えていただいた宇都宮餃子のお店「宇都宮みんみん」で夕食を頂きました。
有名店なのか店の前には行列ができていて、何分か待ってから店に入りました。
店に入ると、メニューには焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、ライス、ドリンクというシンプルなメニューで「餃子一筋でやっているんだなぁ」という思いが伝わりました。
そしてそれぞれに餃子とライスを注文。
そして僕が注文した焼き餃子!羽が付いていてパリパリで東京では味わったことが無いおいしさでした!
フォロワーの方に「酢をつけて食べるのがツウですよ。」と教えていただいたので、それもやってみるとこれまたうまい!!
みんなそれぞれに宇都宮餃子を堪能していました。
そして宇都宮餃子を食べた後、宇都宮線で行きと同じく爆睡しながら東京に帰りました。
今回の旅では修学旅行の時とは違った視点で日光を楽しめたことと、小学校時代の思い出と重ね合わせることができて楽しかったです!
それでは~。
前回はブログでもあげたように熱海に行ったのですが、今回は栃木県の日光と烏山に行きました。
まずは地元の駅に朝の4時45分に集合・・・・・早い。
そして上野に到着し、ここから宇都宮まで宇都宮線で移動しました。
約1時間30分かけて栃木県の県庁所在地「宇都宮」に到着!
朝5時前に集合という事もあり、みんな車内で爆睡していました。
そしてここから日光線に乗車。ドアはボタンでもなく手動らしいです・・・・。
そして約40分乗車して、日光駅に到着。駅舎はモダンな感じでオシャレでした。
かつて御用邸があったからか、駅には「貴賓室」なるものがありました。
日光駅から日光東照宮までは少し距離があるので、しばらく歩きました。写真はアビーロードを意識して撮影・・・・・なってないでした。(笑)
そしてしばらく歩くと、「二荒山神橋」に到着。
すごい歴史を感じる橋で「渡ってみたいな」と思ったのですが、渡るのに1回300円くらいかかるらしいので、撮影だけにしておきました。
そして世界遺産「日光東照宮」に到着。
五重塔。
見ざる、言わざる、聞かざる。
大きな鳥居をくぐると、
ずっしりとした佇まいに荘厳さと迫力を感じる「陽明門」が現れました。
そして陽明門をくぐり、奥宮の方へ歩いて行くと、「眠り猫」が見えてきます。
「見ざる聞かざる言わざる」や「眠り猫」を見ていると、江戸初期に造られたとはいえ当時の彫刻の技術の高さに驚かされます。
その後、これまた有名な本殿の「鳴竜」などを見て東照宮を後にしました。
そしてお昼になったので、ここから東照宮の下にあるレストランに向かいました。
道中には綺麗な滝が流れていました。
そしてレストランに到着。ここは僕が小学6年生の時に修学旅行で訪れたレストランです。
ここ日光は「湯葉」が有名らしいので、「生湯葉」が乗った「豆乳ラーメン」なるものを食べました。
生湯葉はもちろんのこと麺が丁度良いチュルシコ麺で、豆乳のスープがあっさりしていてとてもおいしかったので、日光に訪れた際は一度食べてみてください!
そして東照宮周辺を観光して日光駅へ戻ろうとした道の途中で、珍しい機械を見つけました。
一見、自動販売機に見えますが、これ実はレバー式の「ガチャポン」なんです!
試しに友人とやってみたのですが、中の景品は「河童の化石(もちろん嘘の)」など大したものではありませんでした。
そして日光駅に到着し、宇都宮まで移動。宇都宮から今度は2両編成の「烏山線」に乗車しました。
車内の空調は最近では珍しい扇風機で、車内には何故か「ゴミ箱」が設置されていました。
そして約1時間乗車し、烏山線の滝駅に到着しました。
名前の通り、近くに滝があるらしいので、電車の到着時刻まで滝を見ることにしました。
駅から5分くらい歩くと「龍門の滝」が見えてきました。
駅近の滝という事でここで電車到着まで暇つぶしをすることにしました。
「龍の壁画」?
滝に挑む友人
これは・・・・イトトンボ?
滝のすぐ上を烏山線が走っていました。
そして電車到着時刻が来たので駅まで移動。ここから終点の烏山を目指します。といっても1駅しかないのですが。
烏山駅到着!
駅には行きに乗った電車とは違う国鉄色のキハ40が停まっていました。
烏山駅舎外観。
駅前は夕方だからか閑散としていました。
そして烏山駅からまたまた宇都宮まで移動。
宇都宮駅に到着したころにはもう夜になっていたので、夕食を食べることにしました。
宇都宮に来たという事で・・・・。
夕食はtwitterのフォロワーの方に教えていただいた宇都宮餃子のお店「宇都宮みんみん」で夕食を頂きました。
有名店なのか店の前には行列ができていて、何分か待ってから店に入りました。
店に入ると、メニューには焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、ライス、ドリンクというシンプルなメニューで「餃子一筋でやっているんだなぁ」という思いが伝わりました。
そしてそれぞれに餃子とライスを注文。
そして僕が注文した焼き餃子!羽が付いていてパリパリで東京では味わったことが無いおいしさでした!
フォロワーの方に「酢をつけて食べるのがツウですよ。」と教えていただいたので、それもやってみるとこれまたうまい!!
みんなそれぞれに宇都宮餃子を堪能していました。
そして宇都宮餃子を食べた後、宇都宮線で行きと同じく爆睡しながら東京に帰りました。
今回の旅では修学旅行の時とは違った視点で日光を楽しめたことと、小学校時代の思い出と重ね合わせることができて楽しかったです!
それでは~。
新潟の旅2012~はじめての日本海側~【最終日】 [旅行]
【最終日】
新潟旅行最終日、この日は親戚の方に新潟市内を案内していただきました。
まず最初はお天気カメラなどでもおなじみ信濃川に架かる「萬代橋」。
初代は1886年に架かり、現在の橋は1929年に完成しました。現在は重要文化財として新潟市の名所の一つとなっています。
↑萬代橋から古町方面を望む
↑萬代橋から新潟駅方面を望む
萬代橋を新潟駅方面から渡り真っ直ぐ進むと、新潟一の繁華街「古町」が見えてきます。
写真奥に見える変わった形をした高層ビル「NEXT21」の周りが古町で、三越などの百貨店や「西堀ローサ」という地下街、さらに老舗料亭などや芸妓置屋などがある歓楽街によって古町は形成されています。
そして萬代橋を古町方面から新潟駅方面に渡って右側に見えるのがレインボータワーです。
このレインボータワーは、タワー下にある伊勢丹やバスセンターを中心とした商業地「万代シテイ」の施設の一つで、新潟市のシンボルとなっています。
このタワーは昇降回転式展望台となっていて、開業当時は業務用鉄塔や煙突を除けば県内随一の高さを持つ建物でしたが、昨年の東日本大震災が影響でしばらく営業休止し、今年の2月に営業終了となってしまいました。
しかし、新潟市のシンボルとなっていることからタワーそのものは当面撤去せず、今後の活用法などを検討する方針なのだそうです。
そして萬代橋を後にし、次に向かった場所は・・・・。
「朱鷺メッセ」!
この朱鷺メッセは新潟コンベンションセンター(写真左)と万代島ビル(写真右)によって構成されていて、この日は万代島ビルの最上階にある「Befcoばかうけ展望室」に行きました。
万代島ビルは本州日本海側では一番高いビルであり、展望室からは新潟一帯を見渡すことができました。
この日は曇っていましたが、晴れた日には佐渡島も見えるらしいです。
↑新潟西港方面
↑大きな煙突が目立つ「北越紀州製紙」の工場
↑日本海側屈指の繁華街「古町」方面
そして展望室には新潟のお土産などを販売している売店があり、観光客などで賑わっていました。
そして次に訪れたのは新潟市歴史博物館(以下、愛称である”みなとぴあ”と表す)。
みなとぴあは1972年に旧新潟税関を利用して作られた博物館で、敷地内にはこの他にも印象的な建物があります。
二代目新潟市庁舎をモチーフに作られた博物館本館。
道路敷設のために住吉町から移転して復元され、現在はレストランとして利用されている「旧第四銀行住吉町支店」。
敷地内にはかつて新潟市内に張り巡らされていたお堀も再現されています。
そしてここで写真をいくつか撮った後に、「新潟ふるさと村」という大きな道の駅に向かいました。
その移動の途中、何故か新潟県庁付近で多くの警察官が道路脇で待機していて、道路も一時封鎖されて「どうしたのか?」と思っていると、何と僕たちの乗った車の横を前後を護衛の車で挟まれるように皇太子さまが乗った車が走り過ぎていったのです!
どうやら「東北電力ビッグスワンスタジアム」の視察からの移動の途中だったようです。
これには親戚&母親と僕もびっくり!思わず生で見れたことに感動してしまいました!
あっ、ちなみに曾祖母は疲れていて、親戚の家で待っていました。
そして「新潟ふるさと村」に到着!
ここではなんと「テツandトモ」がライブをやっていました!今日はよく有名人に会うなぁ~しかも新潟で!
ここでは沢山のお土産を買い・・・・
新潟名物「ソースかつ丼」を食べました!
やっぱりタレが違うのか、甘みが丁度良くとてもおいしかったです。
お土産は後日、ブログとtwitterにアップしておきます。
そんなこんなで2泊3日の新潟の旅は終了!曾祖母と母親も久しぶりに地元を訪れて大満足だったと思います!
もちろん僕も曾祖母と母親が育った街や萬代橋などの新潟の名所を見たこと、そして僕たちを優しく迎えてくれた親戚の方々に会えて楽しかったです。
それでは~。
【おまけ】
新潟県庁!新潟のドンです(笑)
新潟旅行最終日、この日は親戚の方に新潟市内を案内していただきました。
まず最初はお天気カメラなどでもおなじみ信濃川に架かる「萬代橋」。
初代は1886年に架かり、現在の橋は1929年に完成しました。現在は重要文化財として新潟市の名所の一つとなっています。
↑萬代橋から古町方面を望む
↑萬代橋から新潟駅方面を望む
萬代橋を新潟駅方面から渡り真っ直ぐ進むと、新潟一の繁華街「古町」が見えてきます。
写真奥に見える変わった形をした高層ビル「NEXT21」の周りが古町で、三越などの百貨店や「西堀ローサ」という地下街、さらに老舗料亭などや芸妓置屋などがある歓楽街によって古町は形成されています。
そして萬代橋を古町方面から新潟駅方面に渡って右側に見えるのがレインボータワーです。
このレインボータワーは、タワー下にある伊勢丹やバスセンターを中心とした商業地「万代シテイ」の施設の一つで、新潟市のシンボルとなっています。
このタワーは昇降回転式展望台となっていて、開業当時は業務用鉄塔や煙突を除けば県内随一の高さを持つ建物でしたが、昨年の東日本大震災が影響でしばらく営業休止し、今年の2月に営業終了となってしまいました。
しかし、新潟市のシンボルとなっていることからタワーそのものは当面撤去せず、今後の活用法などを検討する方針なのだそうです。
そして萬代橋を後にし、次に向かった場所は・・・・。
「朱鷺メッセ」!
この朱鷺メッセは新潟コンベンションセンター(写真左)と万代島ビル(写真右)によって構成されていて、この日は万代島ビルの最上階にある「Befcoばかうけ展望室」に行きました。
万代島ビルは本州日本海側では一番高いビルであり、展望室からは新潟一帯を見渡すことができました。
この日は曇っていましたが、晴れた日には佐渡島も見えるらしいです。
↑新潟西港方面
↑大きな煙突が目立つ「北越紀州製紙」の工場
↑日本海側屈指の繁華街「古町」方面
そして展望室には新潟のお土産などを販売している売店があり、観光客などで賑わっていました。
そして次に訪れたのは新潟市歴史博物館(以下、愛称である”みなとぴあ”と表す)。
みなとぴあは1972年に旧新潟税関を利用して作られた博物館で、敷地内にはこの他にも印象的な建物があります。
二代目新潟市庁舎をモチーフに作られた博物館本館。
道路敷設のために住吉町から移転して復元され、現在はレストランとして利用されている「旧第四銀行住吉町支店」。
敷地内にはかつて新潟市内に張り巡らされていたお堀も再現されています。
そしてここで写真をいくつか撮った後に、「新潟ふるさと村」という大きな道の駅に向かいました。
その移動の途中、何故か新潟県庁付近で多くの警察官が道路脇で待機していて、道路も一時封鎖されて「どうしたのか?」と思っていると、何と僕たちの乗った車の横を前後を護衛の車で挟まれるように皇太子さまが乗った車が走り過ぎていったのです!
どうやら「東北電力ビッグスワンスタジアム」の視察からの移動の途中だったようです。
これには親戚&母親と僕もびっくり!思わず生で見れたことに感動してしまいました!
あっ、ちなみに曾祖母は疲れていて、親戚の家で待っていました。
そして「新潟ふるさと村」に到着!
ここではなんと「テツandトモ」がライブをやっていました!今日はよく有名人に会うなぁ~しかも新潟で!
ここでは沢山のお土産を買い・・・・
新潟名物「ソースかつ丼」を食べました!
やっぱりタレが違うのか、甘みが丁度良くとてもおいしかったです。
お土産は後日、ブログとtwitterにアップしておきます。
そんなこんなで2泊3日の新潟の旅は終了!曾祖母と母親も久しぶりに地元を訪れて大満足だったと思います!
もちろん僕も曾祖母と母親が育った街や萬代橋などの新潟の名所を見たこと、そして僕たちを優しく迎えてくれた親戚の方々に会えて楽しかったです。
それでは~。
【おまけ】
新潟県庁!新潟のドンです(笑)
新潟の旅2012~はじめての日本海側~【2日目】 [旅行]
【2日目】
親戚の方の車で新潟と秋田の県境近くにある寒川まで約80kmの大移動。写真は途中で通った東新潟火力発電所。
そして2時間かけて寒川に到着!
駅の横には日本海が広がっています。
この寒川には曾祖母の実家のお墓があり、お盆まで時間はありますがお墓参りをしました。
お墓の周りは自然に囲まれていて、左には日本海、右には山が広がる絶景スポットでした。
自然だけではなく街にも趣があり、とても印象に残りました。
そしてお墓参りを済ませた後、寒川の曾祖母の知り合いの家に立ち寄り、その後車で村上の曾祖母の妹の家に向かいました。
その途中、ちょうどお昼になったので道中にあった「海鮮一庵 魚な家」というレストランで昼食を取りました。
シャケの親子丼。母と曾祖母と親戚の方々はこれを食べました。
僕は天丼を食べました。このボリュームでまさかの1000円!
店の横にはこれまた日本海が広がっていました。
昼食を取ってから車を走らせ、村上の親戚の家に到着。ここ村上はかつて曾祖母や祖母たちが暮らした街で、母の故郷でもあります。
そしてここで曾祖母は数十年前まで布団屋をやっていました。
村上の親戚の方によると店は残っていないものの、工場の土地は残っているらしいので見に行くことになりました。
そしてその工場の土地がここ。・・・・土地というより工場の建物が残っていました。
まあ数十年も経つとこうなりますよね・・・・。中にはまだ機械が残っていました。
蜘蛛の糸が張る看板・・・・。
横には小川が流れていて、ジブリの世界観に似たものを感じました。
そしてその後、村上の親戚の家で4時間ぐらいお話をした後、新潟市内に戻りました。
新潟市内に入った頃にはもう夕方だったので、道中にあった「小嶋屋総本店」という蕎麦屋さんで、新潟名物の「へぎそば」を食べました。
山葵はなんとセルフサービス!(自分でおろしてくれということです。)
そしてこれが「へぎそば」!ヘぎそばは、普通のそばよりもコシがあって歯ごたえも良くてとてもおいしかったです!
東京にもあれば良いのに・・・・。
その後、新潟市内の親戚の家に戻りこの日は終了!
最終日に続くのであった・・・・。
親戚の方の車で新潟と秋田の県境近くにある寒川まで約80kmの大移動。写真は途中で通った東新潟火力発電所。
そして2時間かけて寒川に到着!
駅の横には日本海が広がっています。
この寒川には曾祖母の実家のお墓があり、お盆まで時間はありますがお墓参りをしました。
お墓の周りは自然に囲まれていて、左には日本海、右には山が広がる絶景スポットでした。
自然だけではなく街にも趣があり、とても印象に残りました。
そしてお墓参りを済ませた後、寒川の曾祖母の知り合いの家に立ち寄り、その後車で村上の曾祖母の妹の家に向かいました。
その途中、ちょうどお昼になったので道中にあった「海鮮一庵 魚な家」というレストランで昼食を取りました。
シャケの親子丼。母と曾祖母と親戚の方々はこれを食べました。
僕は天丼を食べました。このボリュームでまさかの1000円!
店の横にはこれまた日本海が広がっていました。
昼食を取ってから車を走らせ、村上の親戚の家に到着。ここ村上はかつて曾祖母や祖母たちが暮らした街で、母の故郷でもあります。
そしてここで曾祖母は数十年前まで布団屋をやっていました。
村上の親戚の方によると店は残っていないものの、工場の土地は残っているらしいので見に行くことになりました。
そしてその工場の土地がここ。・・・・土地というより工場の建物が残っていました。
まあ数十年も経つとこうなりますよね・・・・。中にはまだ機械が残っていました。
蜘蛛の糸が張る看板・・・・。
横には小川が流れていて、ジブリの世界観に似たものを感じました。
そしてその後、村上の親戚の家で4時間ぐらいお話をした後、新潟市内に戻りました。
新潟市内に入った頃にはもう夕方だったので、道中にあった「小嶋屋総本店」という蕎麦屋さんで、新潟名物の「へぎそば」を食べました。
山葵はなんとセルフサービス!(自分でおろしてくれということです。)
そしてこれが「へぎそば」!ヘぎそばは、普通のそばよりもコシがあって歯ごたえも良くてとてもおいしかったです!
東京にもあれば良いのに・・・・。
その後、新潟市内の親戚の家に戻りこの日は終了!
最終日に続くのであった・・・・。
新潟の旅2012~はじめての日本海側~【1日目】 [旅行]
7月27日~7月29日までの間僕は、母と曾祖母と一緒に新潟の親戚の家にお邪魔したので、その内容をブログにあげていきたいと思います。
【1日目】
上野駅駅弁屋にて車内で食べる駅弁を購入。
列車到着まで待合室にて待機。
そして、10時18分発の「Maxとき」が到着!(画像は僕が撮影した動画のキャプチャです。)
「Maxとき」はどんどんと東京を離れ・・・・。
越後湯沢付近で上野駅で購入した駅弁を食べました。ちなみに駅弁は「牛肉弁当」です。
うっ、うまそうだ・・・・。
そして大清水トンネルを超えて、長岡付近を過ぎると米どころだけあって車窓に田んぼが広がります。
「阿賀野川」(?)を越えて・・・・。
東京から2時間かけて新潟に到着!
駅構内には多くの乗客がいました。ちなみに現在新潟などの北信越5県でインターハイが行われているからか、高校生の姿が多く見られました。
うまさぎっしり詰まってますけどですけど何か?(by新潟)
そして信越本線に乗りかえ・・・・と思いましたが、電車発車まで20分ぐらいあったので母と曾祖母を待合室に残して新潟駅にて電車撮影!(←何してんだお前は。)
↑115系電車(新潟2次色)
↑115系電車(新潟3次色)
↑485系 特急「北越」
そしてE127系電車に乗って出発!
新潟駅から1つ目の越後石山で下車すると、駅前で親戚の方が出迎えてくれました。
そして親戚の家に到着した後、しばらくのんびりとして夕食。
近所に住む親戚の方も大勢集まって、宴会みたいになりました。
そしてデザートは新潟限定のアイス「もも太郎」!かき氷をバーにしたようなアイスで、東京にはないおいしさでした!
そんな感じで1日目終了!2日目に続くのでありました・・・・。
【おまけ】
こちらは親戚の家で飼っている犬の「クー」(確かこういう名前だったような・・・・)。
見た目はめちゃめちゃ可愛くて曾祖母や母にはめちゃくちゃ懐いていたのですが、僕にだけ若干威嚇していました・・・・(笑)
それでは!
青春18きっぷで伊東&熱海~友人たちと・・・・2012春~ [旅行]
昨日僕は友人2人と一緒に日帰りで「伊東」と「熱海」に行ってきました。
7時24分東京発の電車に乗車。
各駅停車であるものの、この時間発の電車は185系のいわゆる特急型で運用されているので、まさに「旅行気分」という感じで伊東まで向かいました。
10時前に伊東に到着しました。
金曜日で平日だったので、伊東駅前から続く商店街は閑散としていました。
商店街をしばらく歩くと良い匂いが・・・・。
看板には・・・・「ちんちん揚げ」?
中学生なのでそのネーミングセンスに吹いてしまいました(←おい。)
早速購入。1個100円なり。
サバのすり身やごぼう、にんじんなどが入っていて、つなぎは山芋だそうです。
味は揚げたてといこともあって、とてもおいしかったです!
そして食べながら、しばらく歩くと・・・・
「伊東に行くならハ・ト・ヤ♪」
結構山の上にありました・・・・。
伊東の街を歩いてみると、結構味のある温泉旅館の建物がたくさん見受けられました。
この「東海館」を撮影していたら、親切なおじさんに「写真撮ってやるよ。」と言われたので、
みんなで記念に写真を撮って貰いました。
撮ってもらった後、おじさんに「そういや~あさひテレビが取材してるよ~。」と言って、おじさんが去っていきました。
・・・・「テレビ朝日」じゃなくて?
調べてみたら、本当に「静岡あさひテレビ」がありました。
そして海に出ました。
海に着いた時は「TMRごっこ」ができるくらいの強風が吹いていて、立っているのが一苦労でした・・・・。
うみねこ「YO! SAY!, 夏が胸を刺激する~♪」
そして伊東駅に向かう途中に商店街で「はちみつソフトクリーム」を食べました。
寒かったのですが・・・・。
そして伊東線で移動。
熱海駅到着!
熱海駅に到着した頃には太陽さんさんという感じでした。
熱海駅前には「家康の湯」という無料の足湯があり、早速友達と入りました。
入ってみると「あったか~い♪」というよりかなり熱く、足が尋常じゃないくらい赤くなっていました。
しかしここまで電車や徒歩でかなり移動した足の癒しになりました。
そして駅前の仲見世へ。熱海は伊東より有名だからか、多くの観光客が集まっていました。
そして商店街の中の「囲炉裏屋」というお店で「鯵のたたき丼」を食べました。
やはり熱海という事で、海鮮ものを食べたかったので頼んだのですが、とてもおいしかったです。
ちなみに友達2人は「ねぎとろ丼」を食べました。
そして海へ移動。「ISEA」なんで(笑)
熱海の海は晴れたからか、結構明るく見えました。
海水も透き通っていて、きれいでした。
海沿いには桜の木が何本か植えてありましたが、まだ咲き始めたばかりという感じでした。
ここからは「日帰りで入れる温泉は無いか・・・・。」と友達と温泉を探していました。
「料金が1000円以内」という条件を設定し、何軒かまわったのですが、「えっ、これ古びた民家じゃね?」という所や「ラブホ?」という物件ばかりで探すのが大変でした・・・・。
そして最後の候補だった「日航亭」に着きました。
その前に回った物件が物件だったのであまり期待はしていなかったのですが、中に入ってみると・・・・。
大浴場に露天風呂!しかも平日だから全然人がいない!
という事でかなり大満足でした。
熱海の温泉は海が近いからか塩辛く、他の温泉とは違う感じがしました。
これでやっと「熱海に来たぁ~!!!!」という気持ちになりました。(←遅っ。)
ちなみに日航亭の近くにあった桜の木は、既に八分咲きでした。
そして夕方、また海になり夕焼けに染まる海を見てたそがれていました。
「黄昏る友人S」(撮影 アッくん)
手前友人T、奥アッくん。アホ丸出しですね(笑)
そして海から熱海駅に着くときには暗くなり、19時40分くらいの電車で東京に帰りました。
帰りもゆったりとボックスシートで帰りました~。
それでは~。
高知の旅~2011夏~(3日目) [旅行]
高知の3日目上げるの忘れてました・・・・m(_ _;)m
高知での三日目は、主に高知市内を観光しました。
まず朝、ホテルを出て帯屋町のアーケード内にある喫茶店で、モーニングを食べました。
モーニングを経験したことがない僕には、新鮮でとてもおいしかったです。
その後、僕の祖父が昔働いていた現在は高知唯一の百貨店である「高知大丸」などを見たりして、歩いて僕が行きたかった場所の一つである「高知駅」に行きました。
高知駅前には坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の銅像があり、観光客の皆さんが写真を撮っていました。
他にも高知駅前には「『龍馬伝』幕末志士社中」というパビリオンがあり、
大河ドラマ「龍馬伝」で使用された坂本家のセットや土産物店などがありました。
その後、親は駅の周辺を散策、僕は高知駅構内で電車の撮影をしました。
高知駅での鉄道撮影の様子は後日、番外編でお送りいたします。
撮影を終えた後路面電車でまたホテルに戻り、
ホテルから荷物を載せレンタカーで高知市内から離れたところにある「萩の茶屋」という昭和の食堂のようなところで昼食をとりました。
昼食では高知の海産物(サザエ、ハマグリ、エビなど)や何故か焼肉がたくさん出て、とてもおいしかったです。
その後、レンタカーで市内に戻り、国宝「高知城」の見学をしました。
↑山内一豊像の前で撮影した高知城と堀(生で見ると、すごい絶景でした!)
↑「伊達政宗」ではありません。「山内一豊」の銅像です。江戸時代(?)の高知(当時の土佐)を納めていた大名です。
↑「板垣死すとも自由は死せず」で有名な「板垣退助」の銅像。この方も高知(当時の土佐)出身です。
↑高知城天守。ちなみに石垣を登っているのは忍びこんでいる途中の忍者、
ではなく石垣に生えていた雑草を抜きとっている工事現場の方々です。
↑高知城天守内部(撮影禁止だと思っていたのですが、撮影禁止の札がどこにもなかったので、撮影しました。)
↑高知城から見た高知市内(帯屋町・高知駅方面)の風景。
僕は初めて、天守のある城に上ったので、その佇まいと風景に感動しました!
その後よさこいが行われる予定の会場周辺などの街をもう少し歩き、18時発の飛行機で東京に帰りました。
今回の高知旅行はすごく楽しく、良い経験になりました!
皆さんも是非一度魅力がたくさんある高知県を訪れてみてはいかがでしょうか?
それでは次回の「高知の旅~鉄道編~」もお楽しみに~。
高知での三日目は、主に高知市内を観光しました。
まず朝、ホテルを出て帯屋町のアーケード内にある喫茶店で、モーニングを食べました。
モーニングを経験したことがない僕には、新鮮でとてもおいしかったです。
その後、僕の祖父が昔働いていた現在は高知唯一の百貨店である「高知大丸」などを見たりして、歩いて僕が行きたかった場所の一つである「高知駅」に行きました。
高知駅前には坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の銅像があり、観光客の皆さんが写真を撮っていました。
他にも高知駅前には「『龍馬伝』幕末志士社中」というパビリオンがあり、
大河ドラマ「龍馬伝」で使用された坂本家のセットや土産物店などがありました。
その後、親は駅の周辺を散策、僕は高知駅構内で電車の撮影をしました。
高知駅での鉄道撮影の様子は後日、番外編でお送りいたします。
撮影を終えた後路面電車でまたホテルに戻り、
ホテルから荷物を載せレンタカーで高知市内から離れたところにある「萩の茶屋」という昭和の食堂のようなところで昼食をとりました。
昼食では高知の海産物(サザエ、ハマグリ、エビなど)や何故か焼肉がたくさん出て、とてもおいしかったです。
その後、レンタカーで市内に戻り、国宝「高知城」の見学をしました。
↑山内一豊像の前で撮影した高知城と堀(生で見ると、すごい絶景でした!)
↑「伊達政宗」ではありません。「山内一豊」の銅像です。江戸時代(?)の高知(当時の土佐)を納めていた大名です。
↑「板垣死すとも自由は死せず」で有名な「板垣退助」の銅像。この方も高知(当時の土佐)出身です。
↑高知城天守。ちなみに石垣を登っているのは忍びこんでいる途中の忍者、
ではなく石垣に生えていた雑草を抜きとっている工事現場の方々です。
↑高知城天守内部(撮影禁止だと思っていたのですが、撮影禁止の札がどこにもなかったので、撮影しました。)
↑高知城から見た高知市内(帯屋町・高知駅方面)の風景。
僕は初めて、天守のある城に上ったので、その佇まいと風景に感動しました!
その後よさこいが行われる予定の会場周辺などの街をもう少し歩き、18時発の飛行機で東京に帰りました。
今回の高知旅行はすごく楽しく、良い経験になりました!
皆さんも是非一度魅力がたくさんある高知県を訪れてみてはいかがでしょうか?
それでは次回の「高知の旅~鉄道編~」もお楽しみに~。
高知の旅~2011夏~(2日目) [旅行]
2日目は朝9時くらいに高知市内のホテルを出て、レンタカーで高知市内から2時間30分ほどのところにある四万十川の流れる四万十川市に行きました。
四万十川では最初に屋形船に乗り、四万十川の流れを楽しみました。
当時の四万十川は台風の影響もあったので、船頭さんは「いつもより濁っている。」と言っていましたが、東京育ちの僕にはとても綺麗に見えました。
四万十川では、鰻の漁も行われていて、複数の船が四万十川で漁をしていました。
船頭さんの楽しい四万十川の解説もあってか、乗船時間の1時間があっという間に過ぎました。
四万十川遊覧船に乗った後、船着き場の近くにある「四万十屋」というお店で、鰻を食べました。
四万十川の壮大な環境で育ったのと東京と鰻の焼き方が違ったからか、身がしまっていて、とてもおいしかったです!
四万十屋で鰻を食べた後、車で四万十川沿いを少し走り、四万十川にかかる「佐田の沈下橋」に行きました。
そもそも沈下橋というのは、低水位の時は橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋のことを言い、当時は低水位だったので橋を渡ることができました。
写真を見て分かる通り、橋には柵がありません。
これは、川が増水した時に山などから流れてくる流木などが引っかからないようにあえて柵が無いそうです。
川の流れも比較的穏やかだったので、広く穏やかな四万十川と川を囲むように連なる山々の景色がすごく綺麗でした。
そして佐田の沈下橋を見た後、2時間30分近くかけて高知市内に戻りました。
高知市内に着いたのが5時くらいでまだ夕食まで時間があったので、市内中心部を見て回りました。
この帯屋町は高知市中心部にある繁華街です。しかし最近は高知駅の北側に大規模なショッピングモールができて、以前よりは人が少なくなったそうですが、それでも多くの人が買い物をしていました。
帯屋町のアーケードを少し歩いたところには「中央公園」という公園があり、そこでは8月9日から行われる全国的に有名な「よさこい祭り」のために、舞台設営が行われていました。
そしてもう少しアーケードを歩くと、「はりまや橋」が見えてきました。
ここでは、観光客の方々が写真を撮ったりしていました。
そしてアーケードを一通り歩き日が暮れてきたので、父親が行きたがっていた居酒屋で夕食を食べました。
ここでも高知の郷土料理などを食べれたので、良かったです。
そして夕食を食べ居酒屋を出て帯屋町のアーケードを歩くと、よさこいの各チームが、アーケード内でよさこい祭りに向けての練習を行っていました。
こうした楽しげな練習風景を見ていると、自分も本気でよさこいに参加したくなってきました!
こうして高知の2日目の旅は終わりました。
3日目へつづく!
四万十川では最初に屋形船に乗り、四万十川の流れを楽しみました。
当時の四万十川は台風の影響もあったので、船頭さんは「いつもより濁っている。」と言っていましたが、東京育ちの僕にはとても綺麗に見えました。
四万十川では、鰻の漁も行われていて、複数の船が四万十川で漁をしていました。
船頭さんの楽しい四万十川の解説もあってか、乗船時間の1時間があっという間に過ぎました。
四万十川遊覧船に乗った後、船着き場の近くにある「四万十屋」というお店で、鰻を食べました。
四万十川の壮大な環境で育ったのと東京と鰻の焼き方が違ったからか、身がしまっていて、とてもおいしかったです!
四万十屋で鰻を食べた後、車で四万十川沿いを少し走り、四万十川にかかる「佐田の沈下橋」に行きました。
そもそも沈下橋というのは、低水位の時は橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋のことを言い、当時は低水位だったので橋を渡ることができました。
写真を見て分かる通り、橋には柵がありません。
これは、川が増水した時に山などから流れてくる流木などが引っかからないようにあえて柵が無いそうです。
川の流れも比較的穏やかだったので、広く穏やかな四万十川と川を囲むように連なる山々の景色がすごく綺麗でした。
そして佐田の沈下橋を見た後、2時間30分近くかけて高知市内に戻りました。
高知市内に着いたのが5時くらいでまだ夕食まで時間があったので、市内中心部を見て回りました。
この帯屋町は高知市中心部にある繁華街です。しかし最近は高知駅の北側に大規模なショッピングモールができて、以前よりは人が少なくなったそうですが、それでも多くの人が買い物をしていました。
帯屋町のアーケードを少し歩いたところには「中央公園」という公園があり、そこでは8月9日から行われる全国的に有名な「よさこい祭り」のために、舞台設営が行われていました。
そしてもう少しアーケードを歩くと、「はりまや橋」が見えてきました。
ここでは、観光客の方々が写真を撮ったりしていました。
そしてアーケードを一通り歩き日が暮れてきたので、父親が行きたがっていた居酒屋で夕食を食べました。
ここでも高知の郷土料理などを食べれたので、良かったです。
そして夕食を食べ居酒屋を出て帯屋町のアーケードを歩くと、よさこいの各チームが、アーケード内でよさこい祭りに向けての練習を行っていました。
こうした楽しげな練習風景を見ていると、自分も本気でよさこいに参加したくなってきました!
こうして高知の2日目の旅は終わりました。
3日目へつづく!
高知の旅~2011夏~(1日目) [旅行]
僕は8月3日から5日までの3日間、父親の地元である高知県に行きました。
高知県には1歳になったぐらいに行ったきりなので、約14年ぶりに行くことになりました。
高知へは羽田空港から飛行機で行き、高知ではレンタカーを借りて移動しました。
まず最初に、高知に着いたのがちょうど正午ぐらいだったので、父親が久しぶりに行きたいと言っていた四国で有名なチェーン店である「豚太郎」で昼食をとりました。
ここの名物が「みそかつラーメン」らしいので、昼食はその「みそかつラーメン」を食べました。
そして昼食を済ませた後、高知市内にある祖父のお墓にお墓参りに行きました。
祖父のお墓は高知市内の山の上にあり、祖父の墓からの景色は絶景でした。
祖父のお墓に行った後まだ時間があったので、坂本龍馬像があるので有名な「桂浜」に行きました。
最初に坂本龍馬像の前で、家族で写真を撮ったり、アイスクリンを食べたりました。
その後、階段を降りて桂浜に行ったのですが、
桂浜には当時、台風が近づいていたせいか波が激しく打ち寄せていて、水しぶきが浜まで来ていました。
桂浜では崖の上にある神社などに行ったのですが、やはり波や風が激しく、すぐに撤収しました。
しかしそんな中で、遊泳禁止の桂浜の海辺で遊んでいる家族連れがいて、元高知県民で、桂浜の恐ろしさを知っていた父親は「危ないな~。」とつぶいていたのですが、そのまさかの事故が僕たちが桂浜を出た10分後に起きてしまいました・・・・。
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20110804ddlk39040727000c.html
↑海難事故:4歳男児水死--高知・桂浜
みなさんも遊泳禁止の場所、または波や風が激しい場所での遊泳は海難事故につながるのでやめましょう。
僕たちは桂浜を出た後、桂浜近くの「土佐闘犬センター」でお土産などを買いました。
その後、レンタカーで宿泊する高知市内の「新阪急ホテル」に行きました。
1日目はこれにて!2日目につづく~。