【エイプリルフール】東武鉄道が「東武西板線」の建設再開を発表 [ニュース・新聞]
※この記事はエイプリルフール用に作られた記事です。以下に書かれている記事は嘘ですのでご了承ください。
東武鉄道(東京都墨田区)は4月1日に、第二次世界大戦前に建設計画され、その後「建設費が高額となり、採算の見込みがない」との理由で建設が中止になった「東武西板線(仮称)」計画を再開させることが分かった。
1日に東武鉄道本社内で記者会見が行われた。
この計画は第二次世界大戦前に計画され、そのための土地の買収を行われたが、
その後の関東大震災や当時建設中だった荒川の堤防などの護岸整備が完成しておらず架橋の設計ができないこと、路線予定地の急速な市街地化が原因で、計画が白紙となった。
しかし、昨年の東武鉄道の一大プロジェクト「東京スカイツリー、ソラマチ」の収益が予想以上な事や、東武グループ全体の収益が改善していることなどから、計画再開を決めたという。
記者会見では、
「『東武鉄道65年史』にも書いているように、この西板線計画中止は東武鉄道の発展史唯一の遺憾事である。我が社の一大プロジェクトである東京スカイツリーの収益が予想以上に大きかったことや、その他での収益が改善したことから、今回、東武鉄道のこれまでの唯一の汚名を返上する良いチャンスだと思い、この計画を再開することにした。」と話した。
記者会見では上板橋~西新井間に設置する途中駅の計画と使用する車両についても発表された。
クリックで拡大。
(図左から)上板橋、若木西台、志村三丁目、小豆沢、赤羽、足立新田、新鹿浜、江北、大師前、西新井
(上板橋と大師前、西新井以外の駅名はいずれも仮称)
↑東武西板線の開業時に使用される予定の車両(方向幕はイメージです。)
↑東武西板線で使われる予定の駅名標のデザイン【小豆沢駅(仮称)】
↑東武西板線の予定路線図
採算性や建設のための土地買収について記者から尋ねられると、
「採算性は十分にあると考えられる。採算性についての調査も十分に行われたと考えている。土地買収についても、土地買収予定地となる所有者や沿線住民との話し合いが順調に進んでいる。」と話した。
一部週刊誌には筆頭株主である某人気女性子役による莫大な資金が建設費の40%以上を占めているという報道があったが、それも大きく否定した。
工事施工に関する免許の取得も済ませており、早ければ2015年度末にも建設を始めるという。
この計画に対して沿線住民は、
「西新井大師に毎年初詣で行くから便利になる。」
「途中駅に赤羽があって、乗り換えが良い。」
という意見もある一方、
「今頃作るんですかwww」
「ブクロ(池袋)までバスあるし、いらない。」
「赤羽までバスあるし、いらない。」
「ええーっ!そんな無駄路線を作れるくらいスカイツリーってそんなに儲かったのかい!?」
という否定的な意見も数多く聞かれた。
ちなみに東武東上線や東武スカイツリーラインへの乗り入れの可能性があるかとの質問には
「スカイツリーラインから東上線、もしくは東上線からスカイツリーラインに車両を輸送する場合には使う予定であるが、営業での乗り入れに関しては既存の地下鉄線との乗り入れもあるため、ダイヤがさらに過密になるため、あっても一日3~5本程度である。」と答えた。
ちなみに西板線のナンバリングは「NとIがすでに日光線と伊勢崎線で使用されているため、東武の「東」と西板線の「板」の部分の「TT」を使用するとのこと。
後の建設に関する情報に目が離せないようだ。
沿線の西新井大師。
上板橋駅。
この記事はエイプリルフール用に作った、創作記事です。以上の記述は全くのウソですので、ご了承ください。また、気分を害された方は誠に申し訳ありませんでした。
東武鉄道(東京都墨田区)は4月1日に、第二次世界大戦前に建設計画され、その後「建設費が高額となり、採算の見込みがない」との理由で建設が中止になった「東武西板線(仮称)」計画を再開させることが分かった。
1日に東武鉄道本社内で記者会見が行われた。
この計画は第二次世界大戦前に計画され、そのための土地の買収を行われたが、
その後の関東大震災や当時建設中だった荒川の堤防などの護岸整備が完成しておらず架橋の設計ができないこと、路線予定地の急速な市街地化が原因で、計画が白紙となった。
しかし、昨年の東武鉄道の一大プロジェクト「東京スカイツリー、ソラマチ」の収益が予想以上な事や、東武グループ全体の収益が改善していることなどから、計画再開を決めたという。
記者会見では、
「『東武鉄道65年史』にも書いているように、この西板線計画中止は東武鉄道の発展史唯一の遺憾事である。我が社の一大プロジェクトである東京スカイツリーの収益が予想以上に大きかったことや、その他での収益が改善したことから、今回、東武鉄道のこれまでの唯一の汚名を返上する良いチャンスだと思い、この計画を再開することにした。」と話した。
記者会見では上板橋~西新井間に設置する途中駅の計画と使用する車両についても発表された。
クリックで拡大。
(図左から)上板橋、若木西台、志村三丁目、小豆沢、赤羽、足立新田、新鹿浜、江北、大師前、西新井
(上板橋と大師前、西新井以外の駅名はいずれも仮称)
↑東武西板線の開業時に使用される予定の車両(方向幕はイメージです。)
↑東武西板線で使われる予定の駅名標のデザイン【小豆沢駅(仮称)】
↑東武西板線の予定路線図
採算性や建設のための土地買収について記者から尋ねられると、
「採算性は十分にあると考えられる。採算性についての調査も十分に行われたと考えている。土地買収についても、土地買収予定地となる所有者や沿線住民との話し合いが順調に進んでいる。」と話した。
一部週刊誌には筆頭株主である某人気女性子役による莫大な資金が建設費の40%以上を占めているという報道があったが、それも大きく否定した。
工事施工に関する免許の取得も済ませており、早ければ2015年度末にも建設を始めるという。
この計画に対して沿線住民は、
「西新井大師に毎年初詣で行くから便利になる。」
「途中駅に赤羽があって、乗り換えが良い。」
という意見もある一方、
「今頃作るんですかwww」
「ブクロ(池袋)までバスあるし、いらない。」
「赤羽までバスあるし、いらない。」
「ええーっ!そんな無駄路線を作れるくらいスカイツリーってそんなに儲かったのかい!?」
という否定的な意見も数多く聞かれた。
ちなみに東武東上線や東武スカイツリーラインへの乗り入れの可能性があるかとの質問には
「スカイツリーラインから東上線、もしくは東上線からスカイツリーラインに車両を輸送する場合には使う予定であるが、営業での乗り入れに関しては既存の地下鉄線との乗り入れもあるため、ダイヤがさらに過密になるため、あっても一日3~5本程度である。」と答えた。
ちなみに西板線のナンバリングは「NとIがすでに日光線と伊勢崎線で使用されているため、東武の「東」と西板線の「板」の部分の「TT」を使用するとのこと。
後の建設に関する情報に目が離せないようだ。
沿線の西新井大師。
上板橋駅。
この記事はエイプリルフール用に作った、創作記事です。以上の記述は全くのウソですので、ご了承ください。また、気分を害された方は誠に申し訳ありませんでした。
2013-04-01 22:45
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コメント(3)
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トピ主様の父親くらいの者です。
これは本当に実現してほしいですね。
楽しい生地をありがとう。
by 上板育ち・西新井在住のアラフォー (2013-04-01 23:44)
コメントありがとうございます!
僕もも書いているうちに「他の路線との乗り換えも多いし、毎年初詣にいく西新井大師も簡単に行けるようになるから、本当にあったら良いな…。」と思ってしまいました。
いつか本当にできると良いですね!
by 板梅よんぱーいち (2013-04-02 00:01)
伊勢崎線終点近辺在住です(北の方)。
面白いですね。是非実現してほしいです。
ところで急行ですが、赤羽だけでなく舎人ライナー・三田線接続の江北・志村三丁目にも停車したほうが良いと思うのですが。
まぁあんまり停車すると速達性が無くなる訳ですが如何でしょう?
by 阿部心臓 (2013-10-04 12:03)